牧野の日常

散財メインでありながらも日常の些細なことに関しても適当に綴っていきます

Instagramは人を不幸にする

みなさんはInstagramはご存知でしょうか?

f:id:oqdnnn:20180622230620j:plain

Instagram(インスタグラム)は、無料の写真共有アプリケーション。日本では「インスタ」とも呼ばれることもある。

Wikipediaより。

 

簡単に言ってしまえば、今1番流行っている写真共有SNSだ。

また、インスタ映えと言った言葉が現在も流行しており、オシャレなカフェやスイーツなどの人気に拍車をかけている。

 

僕の周りもほとんどやっているし、僕自身もしている。

今は「LINE教えて」よりも「インスタ教えて」の方が先の場合も多い。

 

 

 

だけど僕はいつもこう思ってる

インスタは不幸になるからやめろ!!

 

 

 

これはしっかりと統計でも出ているのだ

「若者の心の健康に最悪」なSNSはインスタグラム=英調査 - BBCニュース

 

 

この記事には具体的には書いていなかったが、その一番の理由としてはインスタの人気機能ストーリーに関係していると思う。

 

ストーリーとはいわば、Snapchatと同じ機能である。

 Snapchat(スナップチャット)はスマートフォン向けの写真共有アプリケーションである。

Wikipediaより。

 

このストーリーの良さとしては、タイムリーにその人が今どこで誰と何をしているかがわかることだが、それが逆に不幸になる原因である。

f:id:oqdnnn:20180622230843j:plain

 

例えば、自分がその日はなんも予定がなくて家でゴロゴロしていたとき、友達が大勢と友達とバーベキューをして楽しんでいるストーリーを見た場合、どういう気持ちになるかなんて言わなくても想像できるだろう。

世の中には知らなくてもいいことはあるが、人の幸福ほど知らなくてもいいことはないだろう。

僕はどちらの側にもなったことがあるが、投稿している側は本当に何も考えてない場合が多い。もちろん人を不幸にさせてしまう可能性なんて全く考えてないし、むしろ「この内輪のノリを分かち合いたいなあ」ぐらいにしか思っていないため、全く見る必要なんてないのだ。

 

 

こんなにボロクソにいっておいて何だが、投稿したりする分にはとても楽しいため、僕自身はインスタを全くやめる気は無い。

 

だが、”1人のときや落ち込んだいるときは絶対に見ない”というルールを自分で勝手に作っている。

例えば、友達といるときであれば、ほかの友達が楽しそうなストーリーを投稿していても全く不幸にならないのでオッケーだ。

 

インスタは本当に人を不幸にするSNSなので絶対にやらないのが得策だが、一度始めてしまった場合は、僕のように自分でルールを作ったり、何らかの試行錯誤が必要だろう。

 

 

ちょうど今は梅雨真っ盛りで気分が沈みやすく、もう少しで夏休みも始まるため、これを見てるインスタユーザーには気をつけてほしい。