Instagramは人を不幸にする
みなさんはInstagramはご存知でしょうか?
Instagram(インスタグラム)は、無料の写真共有アプリケーション。日本では「インスタ」とも呼ばれることもある。
—Wikipediaより。
簡単に言ってしまえば、今1番流行っている写真共有SNSだ。
また、インスタ映えと言った言葉が現在も流行しており、オシャレなカフェやスイーツなどの人気に拍車をかけている。
僕の周りもほとんどやっているし、僕自身もしている。
今は「LINE教えて」よりも「インスタ教えて」の方が先の場合も多い。
だけど僕はいつもこう思ってる
インスタは不幸になるからやめろ!!
これはしっかりと統計でも出ているのだ
「若者の心の健康に最悪」なSNSはインスタグラム=英調査 - BBCニュース
この記事には具体的には書いていなかったが、その一番の理由としてはインスタの人気機能ストーリーに関係していると思う。
ストーリーとはいわば、Snapchatと同じ機能である。
Snapchat(スナップチャット)はスマートフォン向けの写真共有アプリケーションである。
—Wikipediaより。
このストーリーの良さとしては、タイムリーにその人が今どこで誰と何をしているかがわかることだが、それが逆に不幸になる原因である。
例えば、自分がその日はなんも予定がなくて家でゴロゴロしていたとき、友達が大勢と友達とバーベキューをして楽しんでいるストーリーを見た場合、どういう気持ちになるかなんて言わなくても想像できるだろう。
世の中には知らなくてもいいことはあるが、人の幸福ほど知らなくてもいいことはないだろう。
僕はどちらの側にもなったことがあるが、投稿している側は本当に何も考えてない場合が多い。もちろん人を不幸にさせてしまう可能性なんて全く考えてないし、むしろ「この内輪のノリを分かち合いたいなあ」ぐらいにしか思っていないため、全く見る必要なんてないのだ。
こんなにボロクソにいっておいて何だが、投稿したりする分にはとても楽しいため、僕自身はインスタを全くやめる気は無い。
だが、”1人のときや落ち込んだいるときは絶対に見ない”というルールを自分で勝手に作っている。
例えば、友達といるときであれば、ほかの友達が楽しそうなストーリーを投稿していても全く不幸にならないのでオッケーだ。
インスタは本当に人を不幸にするSNSなので絶対にやらないのが得策だが、一度始めてしまった場合は、僕のように自分でルールを作ったり、何らかの試行錯誤が必要だろう。
ちょうど今は梅雨真っ盛りで気分が沈みやすく、もう少しで夏休みも始まるため、これを見てるインスタユーザーには気をつけてほしい。